終了 9月10日「いのちミュージックデー」は終了致しました

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終了報告 「いのちミュージックデー2020」
   規模縮小して開催いたしました。
 
 今年の”9月10日世界自殺予防デー”に実施する「いのちミュージックデー(IMD)2020」は、規模を縮小して開催いたしました。本事業のために、目標額を大きく上回る「クラウドファンディング」支援が寄せられましたことに、心より感謝を申し上げます。
 ミュージシャン(出演順)
  世界旅行楽団 つきのさんぽ16:00~ ナイトdeライトhttp://night-de-light.com/  17:15~
 何れも、47人迄の入場制限を致しました。
 
例年札幌地下歩行空間(チカホ)で行われている”いのちミュージックデー”が、今年はコロナの影響で随分違っていました。
正面の大きな看板掲載は禁止、入口の看板もいつもより小さめ、歩行空間から会場は見えない。入場時の感染予防対策チェックをしっかり行い、入場人数も半数以下に抑え、演奏中の掛け声は禁止‥など。感染予防対策に細心の注意を持って臨みました。
”つきのさんぽ”のリハーサルが始まるが、少々緊張気味?LIVEがスタートし、UPテンポな曲に”手拍子”で盛り上がり、演奏は無事終了。
次にナイトdeライトのリハからLIVEが始まる。昨年迎えたいのちの電話開局40周年の記念テーマソング”誰かと一緒に”を、長沢さんの解説から演奏に。UPテンポな曲は、いつもは会場との掛け合いで進行しているが、今年は”手拍子”で。その後アンコールに応えナイトdeライトの演奏はエンディングを迎え、今年のいのちミュージックデーは終了しました。
クラウド支援いただいた多くの方々、”チカホ”をお貸しいただいた管理会社様、他たくさんの皆様の支援と協力により、実現できました。そして”つきのさんぽ”さん、”ナイトdeライト”の皆さん、ありがとうございました。
 
  
当日は
 ①マスク着用 ②検温(体温測定) ③手指の消毒  ④北海道コロナ通知システム登録
 ⑤ステージ前の最前列(5席)の方のフェイスシールド着用 ⑥ソーシャルディスタンス 
   ⑦掛け声の禁止 ⑧歩行通路での立ち見禁止
 など、新型コロナウイルス感染予防対策を講じて実施いたしました。
  
    

2020.09.14