中学・高校に”講話”を届けています。
「いのちの大切さを考える教室」・・・中学校訪問から
『いのちの大切さ、聴くことの大切さ』をテーマに、
9月3日、9月5日市内の中学2校に出かけてきました。
“自らいのちを失っていること”、このことが“10代の亡くなる原因の1位”であること、
そして生きている様々な暮らしの中で「話を聴くこと、話が出来ること」が大切であることを、
生徒と“演習”を交えて伝えています。
話の最後に
「一人でも良いので、話をきいてくれる人を見つけて欲しい」
「話をきける人になってほしい」
「誰にも言えないようなら“いのちの電話”に電話をかけて」
と生徒に伝えました。
生徒の感想から・・・(一部)
・話すことで悩みが軽減されることを知った
・いじめはストレス、悩みを与えるので絶対にいけない
・相談できる人がいなかったら電話かけてみよう
・もしかすると自分も誰かを傷つけているかもしれない
・相談された時には、無理に意見を言う必要は無い
・電話で話すことが出来ることは、心強い味方だ
・相談事をきいてあげられる世の中になってほしい
・様子が違うかどうか自分は意識していなかった
・困ったときに相談できなかったのは、弱い自分を見せたくなかったからだ
・人を信じ、悩みを話せる人を見つけよう
・“いのち”とは“今生きている事”
・いまはスマホばかりなので、人とうまく話すことが出来ないし、スマホは一歩間違うと人を傷つけてしまう
・いのちの電話の活動がもっともっと広がるといいな
声をかけて下さい・・・私たちはいつでもお伺いします。是非ご連絡下さい。
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